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金子隆博は「職業性ジストニア」でキーボードを中心に活動、サックスは休止中

現在、NHKの連続朝のテレビ小説「カム・カム・エブリバディ」の音楽を担当されている金子隆博さん。

この方は米米CLUBのメンバーとしても活躍されています。

しかし金子さん自身は2012年に「職業性ジストニア」を公表しており、サックスは現在弾いていません。

「職業性ジストニア」そもそもがあんまり聞き馴染みのない病名ですが、一体どんな病気なのでしょうか。

金子隆博は「職業性ジストニア」

金子隆博さんは「フラッシュ金子」という名義で米米CLUBで活動をされています。

2012年4月に職業性ジストニアを公表

2012年4月4日に米米CLUB公式サイトで金子さんが「職業性ジストニア」を患っていることを公表しました。

米米CLUBは2005年に再結成を果たしていますが、再結成を果たした時からサックスを演奏する際に原因不明のふるえなどがあったそうで専門医を受診したところ、職業性ジストニアであると診断されたそうです。

「SAXを吹くことが出来ない、という現実を受け入れる事、そして皆さんにどう報告していいものやらと思案しているうちに数年の月日が経ってしまったことをお詫び申し上げます」

「決して回復をあきらめた訳ではありませんが、SAXプレーヤー『フラッシュ金子』は、しばらくお休みさせていただきたいと思います」

引用元:音楽ナタリー

職業性ジストニアとは

東京女子医科大学の脳神経外科のジストニア、職業性ジストニア(局所性ジストニア)について書いてあります。

身体が意思とは関係なしに動いてしまう状態のことを不随意運動といいます。

ジストニアという病気は、無意識に筋肉がこわばってしまう不随意運動の1種です。

局所ジストニアには、字を書くときに手がこわばる書痙、楽器を演奏するときに指や手首が曲がったり、伸びたり、こわばったりする音楽家ジストニアなどがあります。このような手に発症するジストニアは、繰り返し同じ動作を長期間行いつづけることで発症します。そのため、繊細で繰り返し反復訓練を要するような音楽家などの動作によく発症します。音楽家(あらゆる楽器で発症します)以外には、美容師、大工、漫画家、歯医者、時計修理士など多種多彩です。これらのジストニアは、一般的にボツリヌス毒素や内服治療が行われますが、効果は限定的で、改善は困難とされています。

引用元:東京女子医科大学脳神経外科

上記によると、ボツリヌス毒素や内服治療が行われていますが効果は限定的だそうです。

金子隆博は「職業性ジストニア」を公表後はキーボードで活躍!

金子隆博さんは2012年に職業性ジストニアを公表の際は「SAXプレイヤーのフラッシュ金子はお休み」とご本人が発表されていましたが、転向したと捉えた方がいいかもしれません。

ご本人もキーボード・マガジンの取材に応じられた際に

5年前にキーボードに転向した

とおっしゃっています。

金子さんは2017年からNHKの「うたコン」の指揮者として活躍されており、またNHK朝の連続ドラマ小説「カム・カム•エブリバディ」の音楽を担当されていることからサックス以外のところで活躍されています。

金子隆博がサックスを休止した時の心境は朝ドラに反映?

金子さんはサックスからキーボードへ転向されましたが、金子さんがサックスを休止すると考えた時の心境を考えると胸が苦しくなりますね。

実は朝の連続ドラマ小説「カム・カム•エブリバディ」のオダギリジョーさんはジョー役がトランペット奏者として出演されていますが、2022年1月21日の放送でトランペットが吹けなくなった姿が放映されています。

その後24日の放送でも症状が改善されていない状況から、金子さんの心境を代弁した内容になっているのではないかとSNS上で言われています。

ドラマとは言え、史実などに厳しいNHKが病気をなかったことにするとは思えないので必ず病気に関しては何らかの表現があるのではないでしょうか。

そしてそれが金子さんの辛さや痛みを少しでもファンが分かち合える内容だったらいいですよね。

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