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【理由3つ】平成フラミンゴのにこ病名は「子宮内膜症」と「子宮筋腫」の併発の可能性大

平成フラミンゴが病気を理由に不定期の活動になることが発表されました。

にこさんは2つの病気を併発しているようです。

一体、なんの病気になってしまったのでしょうか?

可能性として「子宮内膜症」と「子宮筋腫」の併発があります。

なぜそのように考えているのかまとめています。

「平成フラミンゴ」のにこさんの本名は「西智子」さんであることの根拠はこちらから

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平成フラミンゴにこの病名は「子宮内膜症」と「子宮筋腫」?

平成フラミンゴのにこさんとみほさんは病気を理由に、今後の動画更新を不定期に行うことにしたと発表しました。

病気についてはプライバシーを考慮して発表しないこととなっていますが、にこさんの病気は「子宮内膜症」と「子宮筋腫」である可能性が高いと考えられます。

平成フラミンゴのにこの病名が「子宮内膜症」と「子宮筋腫」であることの理由

平成フラミンゴのにこさんが「子宮内膜症」と「子宮筋腫」の併発である理由は下記の通りです。

  1. 平成フラミンゴのみほも同じ病気にかかった
  2. 2つの病気を併発している
  3. 病気を公表した様子

病気と言っても多岐に渡ります。

そのため、今回は20代の女性で多い病気から推測しました。

20代女性で多い病気は3つ!

平成フラミンゴのにこさんは1995年生まれの病気発覚当時で27歳で、まだまだ病気にかかりにくい若者世代です。

太陽生命に20代から30代で気を付けたい病気が3つ挙げられています。

  • 月経関連の病気
  • 甲状腺の病気
  • 乳がん・卵巣がん・子宮がん

20代から30代は肉体的にも若い一方、ストレスなどがかかりやすい年齢でもあるのでストレスやホルモンバランスの乱れから体の異変が起こりやすくなるようです。

20代~30代は、就職や結婚、妊娠・出産など、ライフステージに大きな変化が起こりやすい年代でもあります。

生活環境が変化すると、心身に大きな負担がかかりやすく、ストレスや疲労、ホルモンバランスの乱れなどから、体に異変が起こるリスクが高くなる傾向にあります。

引用元:太陽生命

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【理由3つ】平成フラミンゴのにこの病名が「子宮内膜症」と「子宮筋腫」である理由

平成フラミンゴのにこさんの病気が「子宮内膜症」と「子宮筋腫」の2つを併発している理由として3つあります。

理由1と理由2からは「甲状腺」や「がん」でない理由、理由3ではニコさんの病気が「子宮筋腫」であり、お二人がかかっている病気が「子宮内膜症」であることを説明しています。

理由1:平成フラミンゴのみほも同じ病気にかかった

平成フラミンゴのにこさんだけでなく、みほさんも同じ病気にかかっていることを2022年5月に発表しています。

2人が罹っているとなると身近な病気であることがわかります。

平成フラミンゴの2人がかかっている病気は珍しいものではない

平成フラミンゴのにこさんがかかった病気はそこまで珍しいものではないと考えられます。

女性が多い病気として、女性特有のがんが挙げられていましたが、男女関係なく20代でガンにかかる割合は0.03%です。

AYA世代にかけてのがん罹患率は15~19歳で14.2、20歳代で31.1、30歳代で91.1(人口10万人あたり)。

これらの罹患率を日本全体の人口に当てはめると、1年間にがんと診断されるがんの数は小児(0~14歳)で約2,100例、15~19歳で約900例、20歳代で約4,200例、30歳代で約16,300例と推計される。

引用元:がん情報サービス

平成フラミンゴのお二人も「大きくない」「重くない」と病気のことを表現されていますし、平成フラミンゴのお二人が2人とも揃ってガンになった可能性は限りなく低いでしょう。

理由2:2つの病気を併発している

平成フラミンゴのにこさんは2つの病気を併発していることを明かしています。

理由1で「がん」ではないと考えられるため、2人が罹っている病気は「子宮系の病気」もしくは「甲状腺の病気」のどちらかになります。

ただ甲状腺の病気の併発について調べてみましたが(興味のある方は「甲状腺の病気の併発とは?」を読んでください)、かなり重篤な可能性が高く、可能性としては低いでしょう。

そのため、消去法的に行くと甲状腺の病気ではなく「子宮系」の病気でしょう。

甲状腺の病気の併発とは?

甲状腺の病気で有名なのは歌手の絢香さんがなったようなバセドウ病ですよね。

もし平成フラミンゴのお二人がバセドウ病で、かつにこさんがなんらかの違う病気を併発していると事はかなり深刻そうです。

バセドウ病の併発として「心房細動」「心不全」「骨粗しょう症」などが挙げられています。

また甲状腺の病気で有名なのが橋本病です。

外見的症状として甲状腺の腫れや顔のむくみが挙げられていますが、ニコさんにはそのような症状が見られません。

橋本病では、甲状腺機能の低下によって、ひどい場合には外見的症状が現れることがあります。

そのうちの一つが、顔のむくみです。瞼や唇、皮膚が全体的に腫れぼったくなり、ぼーっとした表情となります。

引用元:KUMA

理由3:病気を公表した様子

理由1と理由2から平成フラミンゴのお二人が罹っている病気は「がん」「甲状腺」系の病気でないことは分かったと思います。

そうすると残りは『「子宮系」のなんの病気なのか?』となってくると思いますが、手がかりは病気のために不定期更新すると発表した動画にあります。

平成フラミンゴのニコの病気は「子宮筋腫」

平成フラミンゴのにこさんは動画内で下記のようなことを話されています。

  • 手術が必要になった
  • 手術をしたら大丈夫かなみたいなところ
  • 手術をしてみたらわかる

「子宮内膜症」でも「子宮筋腫」でも手術という手段はあり得ます。

ただ「手術をしたら大丈夫」「手術をしてみたらわかる」というのは、手術によって取り出す摘出物が良性か悪性かどうかは分からないのでなんとも言えないというのが結論になるのだと思います。

子宮筋腫が悪性のものだという事は限りなく可能性としては低いそうですが、見分けるには手術しか方法がないそうです。

筋腫の経過観察をしていたら「肉腫の可能性がある」と言われました。どういうことでしょうか?

子宮肉腫は術前診断が難しいため、画像などを手掛かりにして判断します。閉経後に急速に増大する筋腫、MRIで不均一なパターンを示す筋腫などは肉腫を強く疑う所見です。針生検などにより手術をせずに肉腫かどうか診断することもありますが、一般的ではないですし確実性に欠けます。現時点では肉腫を疑ったら子宮摘出を行うのが最も確実な診断・治療手段です。

引用元:希少がんセンター

一方、子宮内膜症の手術はお腹を切開しなくても腹腔鏡という内視鏡で処置をするそうですが、そこで癒着を剥がしたり病巣を焼くため「手術をしたらわかる」状態にはならないでしょう。

そのためにこさんは「子宮筋腫」が病名としてふさわしいと考えられます。

平成フラミンゴ2人の病気は「子宮内膜症」

平成フラミンゴのにこさんが「子宮筋腫」を患っているとすると、併発する可能性が高いのが「子宮内膜症」です。

にこさんは動画を公開していた時に「救急車を呼ぼうと思ったけどハードルが高くて、もう2時間粘ろうと思った」と言っています。

子宮内膜症は症状もないことも多いそうですが、腹痛が主な症状でもあるので、合致しています。

子宮内膜症は女性の約6〜10%がかかっている女性の罹りやすい病気ですし、手術をしなくても長期的な治療が可能な病気なので、平成フラミンゴのお二人が罹っていてもおかしくないでしょう。

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